渓流とは、山や谷を流れ、大きな岩や粒の粗い砂利などで構成される河川の上流域のことを指します。そこは水量が少なくて流れが速く、水生生物には非常に過酷な環境といえます。そんな環境を生き抜く生物たちはそれぞれにユニークな特徴をもちます。また、河川に流入する細い沢や地下から染み出した水、森林なども渓流を形成する重要な要素です。 今回の企画展では、川の始まりである渓流と、そのまわりの水辺や森にすむ生き物をご紹介します。 展示生物 アマゴ、アジメドジョウ、ナガレヒキガエル、ハコネサンショウウオ、ボウズハゼの仲間、オショロコマ、ニホンザリガニなど【26種50点(うち標本3種3点)】
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